Tuesday, August 30, 2005

子守唄

かわいい子よ、おねむり
今日も一日おわったね
お日さま落ちたらきつねがでるよ
よるは暗くて黄泉の国
だからおねむり おめめ閉じ

かわいい子よ、おねむり
今日も一日つかれたね
お日さま落ちたら火の玉でるよ
よるはあの世の星の国
だからおねむり おめめ閉じ

かわいい子よ、おねむり
今日も一日おわったね
お日さま落ちたらなみだがでたよ
よるがおわれば朝の国
だからおねむり おめめ閉じ

For High School Classmates
who passed away

Wednesday, August 24, 2005

Love me Tender

I love youを日本語でなんというのか?と聞かれることが時々あるが、これはむつかしい。昔は「love」というと、キリスト教の愛の精神がちらついて神聖な意味合いがこめられているようだったから...。
かといって「恋」の意味もあるし。だから「Love me Tender のLoveですか?」と確認をする。たいていこういうことを知りたい人は「恋」の意味を指している。そうなると「愛しています」は硬すぎるし、「好きです」では「Like」と混同するし...。

ところが今日この頃は「love」という言葉がかなりカジュアルに使われている気がする。品物やお料理でも「大のお気に入り」という意味で「I love it」を日常生活で頻繁に使っている。
女性同士でも、男女間の友人同士でも「I love you」はいいことがあった時とか、友人が落ち込んでいる時とか、長旅に出る前のしばしの別れのご挨拶とか。これは別に特別の感情は意味しない。「大好きよ」だけでなく「友がいることを忘れないでね」とか、「気遣っているからね」とかそういう意味合いも含まれている。
ところが「I'm in love」「..fall in love]」というと、「恋してる」「恋に落ちた」という意味になる。だから同性間で使うと別の意味が生じてしまうので気をつけないとならない。

プレスリーの「Love me Tender Love me sweet」は「love」の意味が分かり易い。「好きになってね、やさしくしてね。」とでも訳してみようか。
こう考えていくと、「大のお気に入り」の「love」は今様の訳なら「はまっている」。親、兄弟など近親者や友人同士の「I love you」は「大好き」「気遣っている」。
ということで恋愛感情の意味は「好きです」「思っている」でいいと思う。「愛している」という表現をさけたくなるのは私ひとりかもしれないが、この言葉自体の歴史の浅さからどうしてもなじめない。
ではもっと広く人類愛になると「愛」とか「思いやり」の名詞形は浮かぶが、動詞形はどうなるのだろうか。「心をはこぶ」と訳したいが、正解なのかどうかは私の英語力ではわからない。

これでは「love」のそれぞれの境界線がつけにくいかもしれないが、もともと境界線などありはしない。そういうものをわざわざつけなくてもよろし。ただひとつ、その「思い」に「メロディー」が生まれた時、たった一つの言葉でもそこに「メロディー」が流れてきた時、それは違ってくるのではないだろうか。

Friday, August 12, 2005

Shadow of Your Smile

ビッグサーの海を舞台にした映画いそしぎ
そのテーマ ソング「The shadow of your smile」に
「白い花が咲いてた」の歌が合うような気がして
The shadow of your smileの言葉を当てはめてみた。
替え歌ということで......

白い波が散ってた
ふるさとのとおい面影
さよならといったら
ほほえみに憂いうつす愛の影
あなたゆえ夢を見た
あの白い夜明けよ

白い波がゆれてた
くちびるにふれる涙は
よろこびを重ねて
あなたが見つめていた瞳の奥よ
愛の日々胸に秘め
あの白いほほえみ

白い波が砕けた
ふるさとの星ははるかに
さよならといったら
ほほえみに涙ひとつあの春よ
思い出は今もなお
あの白いなみだよ

あの白いほほえみ

「The shadow of your smile-Webster Mandel」

The shadow of your smile 
When you have gone
Will color all my dreams
And light the dawn
Look into my eyes, my love, and see
All the lovely things, you are, to me
微笑みの影
あなたが去る時
すべての夢に色添える
夜明けの光
恋人よ私の目の奥をみつめておくれ、わかる?
すべての素敵なこと、あなたは 私に

Our wistful little star
It was far, too high
A teardrop kissed your lips
And so, so did i
二人の小さな沈む星は
はるかに高く、遠い
涙のひとつぶがあなたの口に触れ
そしてわたしも涙のように唇にふれる

Now when I remember spring
And every little lovely thing
I will be remembering
The shadow of your smile
Your lovely smile
あの春を思い出す今
そして小さな出来事のすべてを
私はわすれない
あのほほえみの影を
すてきなあなたのほほえみを

http://www.lyricsdownload.com/webster-mandel-the-shadow-of-your-smile-lyrics.html

Wednesday, August 10, 2005

Let it be と Let it go

ビートルズの「Let it be」....そのままに.....、あるがままに.....。
「しぜんたい」という意味に近いと信じていたけど、最近アメリカ人に聞いたら、自分が思い込んでいたのとは少々ニュアンスが違うみたい。

「Let it be」は、前後の文でも意味はかわるし、又「it」が何を指すかでも変わるけど....。
例えば道路に猫が死んでいたとする。一人が動かそうと身をかがめた。もう一人が彼の肩を抑えて「Let it be」そのままにしておこう。放っておこう...ということらしい。

ビートルズが歌の中で意味するところはどうなのだろう? 少しニュアンスがちがうのかもしれない。英国の英語のニュアンスはわからないし、英語自体にもつよくないので今のところ感性の理解度のみ、「Let it be」ということか?

では、「Let it go」とか、「Let go」は?
「Let go」はよく会話にでてくる。日本人の耳には、「レッゴー」に聞こえる。
これも、「なりゆきに任せていく...」、単純に「行かせよう」、「かまうな」とか、自由にさせるような意味と思っていた。でも一般的に多く使われるのはもっと具体的で強い意味のようだ。

これも「it」の内容にもよってもニュアンスはかわるし、けっこう多様な意味を持つ。
これも、具体例を出していただいた。
例1:会社で上司が「let him go]といったら、首。
例2:離婚問題で悩んでいる夫の友人が「「let her go]といったら、離婚ということだそうだ。

新しいニュアンスの意味を知って、ビートルズの「Let it be」を口づさんだら、猫の残像から逃げられず、なにか冷た~い曲に思えきてしまった。もっとも最後のこの部分しかしらないのだから何もいえないけれど...。

Tuesday, August 09, 2005

夜の夜中だというのに

夜の夜中だというのに
空に白い綿雲がひとつ
ふたつ みっつ やっつ
夜なのに昼のよう
雲の後ろにくっきりと
北斗七星 カシオペア
さそり座 とかげ座 白鳥座
名前もしらない星 無数
そうだ やっぱり今は夜

白い綿雲をみると
それでも あれ!昼間?
月の明かりで
白いのかなぁ
でも月はいないし
木立に隠れているのかな 
それとも今日はお休みか
場所をかえれば見えるかも

でも今日は探さずに
このままにしておいて
こんな不思議を見ていよう

昼みたいな夜なのか
夜みたいな昼なのか 

時間にかまわれたくない
こんな晩があるもんだ

こんな時だよね
たぬきが化けそこなって
ぶんぶく茶釜が から傘持って
綱渡りして見せてくれるのは

One white night in Emerald Hills